日本紙工株式会社

新しい可能性の風を吹き込む
感性と才能に期待します

伝統を紡ぐということ、それは時代とともに変わり続けるということです。

特に近年ではデジタル化・自動化がパッケージ業界内で進み、新しい手法や新しい技術がどんどんと必要になってきています。こうした情勢の中で私たちが皆さんに求めること、それは自らの頭で考える姿勢ともうひとつ、自分らしいと思える性分を持っていること。

自分の頭で考える力は、すべての技術や才能の基礎。例えば、自分が今使っている機械やソフトウェアをただ使うのと、どういう仕組みで動いているかという本質を理解しながら理解するのではその習熟やトラブル発生時の対応力に大きな差が出てきます。

また自分らしいと思える性分を持っていることは、変化し続ける業界の中で、自分の芯を持ち続けつつ、自らの才覚を生かして進歩を目指していくために欠かせない素養です。確立した技術ではなく、可能性。

私たちは、これから多くの個性ある皆さんとお会いしたいと思っています。
活躍の場は私たちが用意します。ぜひ、皆さんの感性と性分、それから溢れる才能を私たちに披露してください。

代表取締役社長　林 重衞