「長きにわたり愛される箱」「生活に身近な箱」「普段は目に留まらない箱」
あらゆる箱に役割を吹き込み、お客様が考える以上の価値をご提供します。

京都工場では、既定のパッケージをお客さまに提供するのではなく営業がお客さまのニーズをしっかりヒアリングさせていただき、それを社内にインプットし、企画から製造まで一貫してお客さまに向かいあい満足いただけるようなソリューション活動が主流となっています。よって多種多様なご要望にお応えできる製造ラインが構成されています。また、東海事業部、九州事業部とも情報交換を行います。ALL日本紙工としてエリア全体をカバーできる組織を担っています。

お客様の商品に対する想いを「パッケージ」に表現し商品価値を高める事に貢献します。
お客様から選び続けられる企業であるために。

愛知県の北西部に位置する丹羽郡大口町は、東名高速道路の小牧ICから近いこともあり　大手企業の本社や物流拠点が多く立地しています。東海事業部は1963（昭和38）年に名古屋市熱田区から大口町に工場を移設し東海、北陸、関東等の幅広いエリア・業種のお客様からお取引をいただいています。

九州全域はもちろん、山口、各県の離島、沖縄まで―
「組織的なサービス」「技術・品質」でお客様の要求にお答えします。

日本紙工九州事業部は1931（昭和6）年4月に日本紙工福岡工場として開設し、以来長きにわたり地域と共に発展してまいりました。
現在は東海事業部・京都工場とのネットワークにより九州以外のお客様とのつながりもでき、活動の幅を広げております。
お土産品や食品、日用品などお客様の大切な商品の顔となるパッケージづくりを中心に、顧客要求に沿ったサービスを提供してまいります。