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パッケージづくりの流れ

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STEP1

「知る」・企画提案

商品・市場を知ることから始まるパッケージづくり

パッケージづくりは、商品サイズや重量・流通経路、販売方法など、お客様のご要望を細かにお伺いするところから始まります。その情報を元に、デザインの方向性や形状設計・パッケージの材質などを決定します。パッケージづくりの基礎となる重要な作業ですので、ストレートにご意見をお聞かせください。

STEP2

設計・デザイン・製版

想いを形にするコミュニケーションデザイン

ヒアリングやお預かりした商品を元にCADで箱の形状を設計。さらに、素材選びとデザインを行います。「お客様の役に立つコミュニケーションデザイン」を心がけ、デザインのテイストはもちろん、形状・色味などご納得いただけるまで修正・変更を行ってまいります。デザインが確定しましたら、製版作業を行います。

STEP3

印刷

高性能ラインが実現する表現力豊かな印刷

印刷工程は、当社の長い歴史に培われた技術が最も生きる工程。パッケージの用途や材質、お客様の要望に応じて印刷方法を決定し、デザインを刷りあげます。6色印刷機をはじめ、UV印刷、水性コーティングなど多彩な設備と徹底したカラーマネジメントで、表現力豊かな製品をお届けします。

STEP4

打抜き

培われた技術力とノウハウが活きるパッケージ製造の要

展開図のデータを元に木型を作成し、パッケージを台紙から打抜いていきます。次工程である製函加工や、最終的なパッケージの作業性にも大きく影響するパッケージ製造において重要な工程です。紙の種類やロット、印刷や表面加工等の条件により微調整が必要となるため、積み重ねたノウハウを活かして製造しています。

STEP5

製函加工

小ロット〜大ロットまで自在に対応する製函加工

打抜きを行った箱の「のりしろ」を貼り合わせて箱の形をつくり上げていきます。機械部品を個別に包装する小さな箱から、大型のパッケージまで対応可能。さらには、自動充填機などに配慮した折癖をつけることもできます。また熟練したスタッフの手により、製函加工設備の性能を限界まで引き出し、大ロットの製造もスピーディーかつ正確に行ってまいります。

STEP6

検査

様々な検査による品質管理

様々な品質要求に対応する検査体制を構築しています。
検査機や目視による検査を、印刷後、打抜き後、出荷前など適切なタイミングで行
い、品質をチェックしています。

STEP7

梱包・納品

丁寧な梱包と素早い発送で、パッケージをお届け

出来上がった製品の検品を行ったら、梱包し発送。当社の倉庫に一時パッケージをお預けいただき、必要に応じてお届けすることも可能です。発送に関しては自社便を活用することで、効率良くまた迅速にお客様のお手元までパッケージをお届けいたします。

よくあるご質問

FAQ
少ない数量でも注文は可能ですか?
小ロットでも対応いたします。具体的な数量についてはご相談ください。
デザインをお願いすることはできますか?
はい。ご希望に沿ったデザインの制作をいたします。また中に入る商品にあわせた箱の構造設計についてもご提案できます。
サンプルを作成してもらうことはできますか?
可能です。サンプルの内容にっては別途費用が発生することもございますのでまずはご相談ください。
印刷方式は何ですか?
枚葉オフセット印刷になります。
既に決まっている仕様通りに製造してもらうことはできますか?
仕様にもよりますが原則対応可能です。

企画、デザインから印刷、配送まで
社内一貫体制で全国に対応いたします

パッケージのサンプル作成、品質向上、コストダウンなど、
お気軽にお問い合わせください